About
協会について
沿革
※赤文字は全国の動きを表しています
| 広島県労災指定病院・診療所協会の誕生 『1950年(昭和25年)12月1日広島県労災指定医協会設立』 （1949年（昭和25年）11月15日 発会式） 初代会長 大内 五良 副会長 吉崎 梧楼 |
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| 1951（S26） |
中国四国医師会連合総会 申し合わせ「労災指定医の指定に関する件」 日本医師会へ陳情「労災保険の改善」 |
| 1960（S35） |
全国労災指定医連絡協議会（第3回：広島市） 当日の熱心な討議により、後日、各ブロック代表と村上労働省労災補償部長が会談し｢慣行料金・現地解決主義｣を確認する。 |
| 1961（S36） | 申し合わせ『武見日本医師会長×大野労働省労災補償部長』 慣行料金から健保準拠の暫定措置（地域特掲料金設定）、診療単価11円50銭 |
| 1967（S42） | 大内五良会長が広島県医師会長に就任 広島県労災指定病院協会へ改称 |
| 1968（S43） | 広島県医師会第1回労災委員会 |
| 1970（S45） | 労災診療費単価改定 （1）私的医療機関12円 （2）公的医療機関（非課税医療機関）11円50銭 |
| 1975（S50） | 設立25周年記念総会・祝賀会 大内会長挨拶「使命と責任の重大さを感ずる」 |
| 1976（S51） | 「労災診療費算定基準について」労働省労働基準局長・・・制度化 局長通知による労災診療費算定基準の運用 （社会的斉一制のある全国統一の算定基準） |
| 1984（S59） |
大内五良初代会長急逝 後任の第2代会長に杉本純雄広島県医師会長を選任 （以後、広島県医師会長が本協会の会長に就任する） |
| 1990（H2） |
「地域特掲料金」について 広島労働基準局長 1976年（S51)の局長通知に基づき会計検査院から解消を求められたことにより要請 |
| 1992（H4） |
広島県医師会・本協会 地域特掲料金の解消に合意 慎重に検討を重ねた結果、やむを得ないこととして了承 |
| 1994（H6） | ｢労災かくし｣を主題に初めて臨時総会を開催 |
| 1998（H10） | 労災保険研修会開始 |
| 2005（H17） | 設立55 周年記念講演会・祝賀会 本協会のあゆみ発刊 |
| 2006（H18） |
定時総会 規約改正（名称変更・監事就任・幹事増員） 広島県労災指定病院・診療所協会へ改称、 広島県医師会担当役員が幹事に就任（以後、続く） |
| 2007（H19） |
労災診療費算定実務研修開始 夏期の労災保険研修会・冬期の労災診療費算定実務研修（初診者）の全国でも類を見ない同一年度2回の研修体制の確立 |
| 2012（H24） | 労災診療費のレセプト審査事務に関する検討報告書公表（厚労省） 支払基金が行う審査への統合は見送られ、広島労働局労災保険医療協議会（1965年（昭和40年）設置）による審議の継続 |
| 2014（H26） | 労災レセプト電算処理システムの全国稼働（2月請求分） |
| 2020（R2） |
県内初となる広島市で新型コロナウイルス感染確認 労災保険研修会中止・労災診療費算定実務研修規模縮小決定(R3.1月実施） 定時総会に書面議決導入（R4まで） |
| 2021（R3） | 研修会にWebシステムを導入 労災保険研修会からWeb会議システムを導入 |
| 2023（R5） | 新型コロナウイルス感染症2類相当から5類感染症へ移行 定時総会を通常形式開催（参集） |
| 2025（R7） |
設立75周年記念事業 記念講演会・祝賀会 あゆみ第Ⅱ編発刊 ホームページ開設 あゆみ動画・協会紹介動画など完成 |
※赤文字は全国の動きを表しています